名問の森の特徴と使い方を京大生が解説!

京大生ガイです

今回は名問の森の使い方を解説します

名問の森はスマートな解法が魅力の問題集です

難易度が同じくらいの重要問題集とはまた違った視点が得られるので、名問の方が合う人も多いと思います

受験生の皆さんは重問と名問を両方ともやるのは時間的に厳しいので、どちらか1冊を主にやることになると思います

この記事では名問の特徴と使い方を解説していくので、重問の記事とあわせて読んでどちらを使うか比較してみてください

名問の森の概要

定価 1100円
出版社 河合出版
発売日 2014/3/1

名問の森物理 力学・熱・波動1

名問の森の特徴

 

名問の森は受験生が使いやすいように工夫がされてる良い問題集です。重問とは似てるようで似てないので比較してみてください。ここでは名問の特徴を解説します。

スマートな解法

切れ味鋭い解法が名問の森の最大の特徴です

数ある解き方の中で最短経路を選ぶのが名問の森です

反対に重問はどの問題も同じ解き方で対処する方針の問題集です

名問のスマートな解法はメチャメチャ参考になるので、普段重問を使ってる人も弱い分野だけ名問でやると勉強になると思います

エッセンス、良問との相性

名問の森はエッセンス、良問の風の続きの問題集です

河合塾の浜島先生がこの3つの問題集を作っていて、アプローチの仕方や説明の仕方が統一されています

なので、エッセンスと良問を使ってみていいなと思った人は名問がいいんじゃないかと思います

誘導問題多め

このレベルの問題になると、誘導問題が解けるかどうかが大切になります

重問も名問も誘導問題が多く用意されています、というよりほとんど誘導問題です

過去問に入る前に誘導のされ方のパターンを分かっておくことが重要なので、名問でそれをやったらいいと思います

名問の森はこんな人におすすめ

 

名問の森をおすすめする人を紹介していくので、購入を検討してる人は参考にしてみてください

難関大志望者

名問の対象は難関大学志望者、具体的に言うと関関同立やMARCHより難しい大学を受ける人です

難関大学を目指す人は標準問題から入試問題への橋渡しとして名問をやることになると思います

難関大志望者名問が過去問の前にやる最後の問題集だと思います

スマートな解法が好きな人

スマートな解法が好きな人は名問をやるとハマると思います

計算ゴリゴリの解法をとにかく避けて、最短で解ける方法を探すのが名問の良さです

イメージで解くことが多く、計算無しで解くのが好きな人におすすめです

特定分野を強化したい人

重問をメインで使う人は弱い分野だけ名問で補強するのもありだと思います

2冊とも全部やるのは現実的に難しいので、分野を絞って強化するのがおすすめです

重問と名問を2冊やると違う発見があるので時間のある人はやるといいです

名問の森の使い方

 

ここからは具体的な使い方の説明に入っていきたいと思います

名問の森をメインで使う人向けの使い方

名問の森をメインで使う人はこの流れでやるのがおすすめです

①勉強していく分野を決める

②選んだ分野の問題を全部解ききる

③解けなかった問題に赤ペンでチェックを付ける

④赤チェックのついてる問題だけ(解けなかった問題だけ)解き直し、解けた問題は青ペンでマルを付ける

⑤解けなかった問題の解き直しを続け、赤チェックを入れた問題すべてに青マルがついたら終了

⑥これをすべての分野でやる

名問は大問の最後の方の問題は難しいので最初は全然解けないと思います

なので、解けなかった問題を放置しないように印を付けておくのが僕は重要だと思います

重問をメインで使って名問を補強として使う人向けの使い方

名問をサブで使う人は次の流れでやるのがおすすめです

①重問を上の名問と同じ方法で終わらせる

②名問の中で解く分野を決める

③選んだ分野の問題を全部解ききる

④解けなかった問題に赤ペンでチェックを付ける

⑤赤チェックのついてる問題だけ(解けなかった問題だけ)解き直し、解けた問題は青ペンでマルを付ける

⑥解けなかった問題の解き直しを続け、赤チェックを入れた問題すべてに青マルがついたらその分野は終了

名問の森の前後にやるべき問題集

名問の森に取り組む前と後にやるべき問題集を紹介します

名問の森の前にやるべき問題集

名問の森をやる前はエッセンスと良問で基礎固めしておいてください

物理は基礎ができないと驚くほど点数が取れないです

ぶっちゃけエッセンスと良問を両方やってもまだ演習量は足らないので、学校でセミナーなどもらってる人はそれもやって演習してから名問をやりましょう

名問の森の後にやるべき問題集

名問が終われば過去問が解けるレベルになってるので、過去問演習をしましょう

名問が解ければほぼすべての大学の問題が解けるので、名問の後は過去問一直線です

まとめ

重問と名問は毛色が違う問題集ですが、どちらも良い問題集です

自分に合うなよ思った方をやりきってください

それでも時間のある人はもう片方をやってもいいと思います