福間の無機化学の講義の特徴と使い方を京大生が解説!

京大生ガイです

今回は福間の無機化学の講義の使い方を解説します

無機化学が嫌いな受験生は多いのではないでしょうか?

無機がニガテになる原因はおそらく膨大な暗記量だと思います

無機は理論を理解すれば覚える量を4割ぐらい減らせます

福間の無機化学は、点で覚えていた知識をつなげて線で覚え直すことができる素晴らしい参考書です

これをやると無機のモヤモヤがスッキリするので、最後まで読んでみて下さい!

福間の無機化学の概要

 

定価 1430円
出版社 旺文社
発売日 2019/4/8

大学受験Doシリーズ 福間の無機化学の講義 四訂版

福間の無機化学の特徴

 

福間の無機化学は素晴らしい特徴がたくさんあります。ここでは重要問題集の特徴を紹介します。

暗記量を大幅カットできる

福間の無機化学を丁寧に読んでいくと暗記量が大幅に減ります

理由としては、

  • 覚えることをグループ分けしてくれている
  • 理解して覚える方針である(丸暗記ではなく)

この2つでしょうか

化学反応式を書く問題がよく出ますが、あれは大抵の場合覚えて無くても書けます

入試に出る反応のほとんどは、中和反応、弱酸弱塩基遊離反応、酸化還元反応で、そのほかの反応も理屈とパターンが分かっていればその場で導出できるからです

もちろん例外はあるのでそれは覚えないといけないですが、暗記量はグッと減らせます

福間の無機化学はこういう感じで、理屈とパターン化で暗記量を大幅に減らし、覚えないといけないことはグループ分けしてくれてるのでスムーズに無機の知識を入れていけます

別冊のまとめ冊子が便利

僕がこの参考書の好きなのは、巻末付録のまとめ冊子が便利だからです

取り外して使えるようになっていて、化学反応式1つ1つの導出の仕方や暗記のテクニックに至るまで無駄なく整理されています

これを常にかばんの中に入れて、時間のある時に見るのを繰り返すと1ヶ月あれば無機のニガテは克服できると思います

気になった人は一度手に取って付録がどんなモノなのか確認してみて下さい

福間の無機化学はこんな人におすすめ

 

福間の無機化学をおすすめする人を紹介していくので、購入を検討してる人は参考にしてみてください

無機コンプレックスの人

無機がニガテな人にこの参考書をぜひ使ってもらいたいです

理由は上で述べた通りで、暗記量の多さなど無機の嫌なところを解消してくれるからです

「無機でモヤモヤしていてテストでも不安」って人は早い段階で克服しておいた方が良いと思います

反応式の問題を完答したい人

反応式の問題を完璧にしたい人にもおすすめです

化合物の色などは点の知識なので取りこぼすこともありますが、反応式は仕組みが分かれば超簡単な線の知識です

反応式で点を落としてる人はホントにもったいないです

無機の勉強のゴールはどんな反応式でも書けるようになることです

僕は反応式が書けるようになる最短経路は福間の無機化学だと思っています

福間の無機化学の使い方

 

ここからは具体的な使い方の説明に入っていきたいと思います

無機を1から勉強orやり直したい人

無機の勉強をここから始める、または無機のモヤモヤをきれいさっぱり解消したい人は次の流れでやるといいです

①参考書を最初から読む

②要所要所で問題を解きながら最後まで読み切る

③巻末付録のチェックシートをスキマ時間で読み続ける

④分からなくなったら参考書で確認する

こんな感じで参考書を読んで理解した後にチェックシートで定着させていくやり方がおすすめです(というかこれしか方法はないと思います笑)

福間の無機化学を端から端まで丁寧にやり込めば、無機のニガテ意識はきれいさっぱりなくなると思います

無機の点数を手っ取り早くあげたい人

無機ですぐに点数をあげたい人はこの流れでやって下さい

①チェックシートをスキマ時間にチェックする

②分からなくなったら参考書の該当部分を読む

無機の知識がある程度ある人はいきなりチェックシートをやっていいです

分からなかったらその時初めて参考書を読むぐらいで十分だと思います

福間の無機化学の前後にやるべき問題集

 

福間の無機化学に取り組む前と後にやるべき問題集を紹介します

福間の無機化学の前にやるべき問題集

無機に行く前に理論をやりましょう

理論が分かってないと無機も理解できないです

僕のおすすめは同じシリーズの鎌田の理論化学ですが、気に入ったモノをやればそれでOKです

福間の無機化学の後にやるべき問題集

福間の無機化学をやった後に重問で無機の問題を解いてみて下さい

おそらくほとんど解けるようになってると思います

解けない問題は化合物の色や各論などの枝葉の知識で、無機の根幹をなす問題はほとんど解けると思います

その爽快感を感じて欲しいので標準的な難易度の重問を解くのがおすすめです

まとめ

無機は闇雲に勉強するとつらいだけですが、理屈が分かると一気に得点源になります

無機を理解するのに最適の参考書が福間の無機だとおもうので、無機がニガテな方は是非使って下さい