【受験生必見】京大工学部の学科の特徴と忙しさの違いをイメージだけで解説します!

京大生ガイです

今回は僕が所属する京大工学部の学科の違いを忙しさの観点から書きたいと思います

同じ学科といえども忙しさは全然違うもので、入ってから後悔しないようにあらかじめ調べておきましょう

京大工学部の6学科

京大工学部には6つ学科があります

それは、物理工学科、電気電子工学科、地球工学科、建築学科、情報学科、工業化学科です

この6学科は人数も勉強内容も忙しさもバラバラです

入ってから他の学科に移ることは極めて難しいので、受験生の方はしっかり調べてから学科を選んで下さい

各学科の特徴と印象

物理工学科

通称物工(ぶっこう)。

物理工学科は人数の多い学科で、用意されているコースも多い学科です

やってる内容は機械やエネルギー、材料など幅広く、イメージだけで言うなら一番工学部っぽい学科だと思います

男女比は男ばっかりなので、女の子目当てで入るような学科ではないです

就職にはめっぽう強く、物理工学と電気電子の学生は工学部の中でも売り手市場のツートップです

電気電子工学科

通称電電(でんでん)。

電気電子工学科はその名の通り電気系統全般を扱う学科で、IT関係も触れるので情報学科ともかぶる部分もあります

例のごとく男ばっかりなので、そのあたりもきっちりかんがえて選びましょう

学生はTHE理系の人が多い印象があります

就職も物工と同様に強く、日本の一流電子機器メーカーや金融なんかにも行く人が多いらしいです

地球工学科

通称地球工。

建設関係の中でも規模の大きいインフラ(橋、道路、河川など)の方を主に扱う学科です

全ての授業を英語で行う国際コースが設置されているのも大きな特徴です

建築落ちが多く在籍するためか工学部にしては女子率が高く、学科全体の1,2割を占めます

就職ではゼネコンやプラント、公務員が多いらしいです

工学部の中では入りやすい学科なので雰囲気は最も一般人に近い印象です

 

建築学科

住居やマンションなど建設でも建物の方を扱い、構造やデザインについて勉強する学科です

工学部唯一のおしゃれに関わる学科なので、女子率が高く、地球工と工化の女子率が高くなるのも建築落ちの女子が第二志望で出願しているからだと考えられます

クラスが少ないので学科内で仲良くやってる印象があります

ただ、建築の強い大学は他にあるので就職事情はイマイチと聞きます

情報学科

IT関係の学科でプログラミングをガンガンやるので、近年のAIブームとともに人気になった学科です

印象としては人数が少なく倍率が高いので、頭の良い人が多いイメージがあります

バリバリの理系なので女子率は高くないです

就職事情は分かりませんが、売り手市場のプログラマーでなおかつ京大生なので悪いということはないかと

工業化学科

工業に応用できる化学を学ぶ学科です

工業化学科は大学ランキングで世界1位になったことがあるぐらいレベルが高く、ノーベル賞受賞者も数多く輩出しています

女子率は建築第二志望効果と化学人気のおかげで高めです

入りやすい学科なので工学部の中で一番若々しいイメージです

就職は化学系企業に限られますが強いです

学科別の忙しさ

物理工学科

忙しさ ★★☆☆☆

工学部の中では比較的楽な学科だと言われます

ブラックな研究室の噂もあまり聞かないです

唯一忙しいのは1回生の時に物理学実験という授業を取る必要があり、このレポートを書くのに時間がかかると聞きます

ただ、この授業も1回生の前期後期のどちらかで履修すれば以降のんびりできるので、学科としてホワイトと言えます

電気電子工学科

忙しさ ★★★★☆

電電は工学部の中でトップクラスに忙しい学科です

1回生の時から3回生の時まできつめの授業をこなす必要があります

この学科特有のルールとして履修する科目は電電のアドバイザーの承認をもらって決めないといけないという規則があります

そのおかげで、楽な科目ばっかり取って単位をかさましするのが難しくなるので授業がしんどくなります

地球工学科

忙しさ ★☆☆☆☆ (国際コース ★★★★★)

工学部では最もホワイトな学部と言われています

授業もあまりきつくなく、研究室の環境も良いと聞きます

ただ、国際コースは膨大な量の課題と言語の壁のせいでかなり忙しくなります

 

建築学科

忙しさ ★★☆☆☆~★★★★★

建築学科は1人につき1つ製図台が与えられ、課題が立て込んでいる時は徹夜で製図することもあるのでかなりきつそうです

女子が多くてクラスの団結力が強いので協力しあって課題に取り組んでいるらしいので、作業量は膨大ですが雰囲気は明るい印象です

設計の道に進む人はそういう生活が続きますが、それ以外の道に進む人はもっと楽な生活になるようです

情報学科

忙しさ ★★★☆☆

情報学科はプログラミングの課題やレポートの課題が多く課されるらしく1回生のころから忙しくしている人が多かったです

研究室がブラックだとの噂はあまり聞かないので、忙しいのは1回生の時だけなのかもしれません

工業化学科

忙しさ ★★★★☆

工化は電電と並ぶ忙しい科目です

1、2回生の時はそうでもないですが、3回生に上がったときから鬼の専門科目地獄が始まり、研究室でも教授の手伝いに忙しいらしいです

最後に:後悔のない選択を

僕が受験生の時はあまり学科の忙しさを考えずに志望学科を選んでいました

今考えると、もう少し考えて選べばよかったと思ってます

これを読んでいる受験生の方には忙しさも含めて学科を決めて欲しいです!